CentOS6系のyumにEpel、Remiリポジトリを登録する

Yum

以下、ルート権限で操作するためルートユーザーになります。
$ sudo -s
# cd ~

CentOSをMinimize設定でインストールするとwgetも入っていないので、これをインストールします。
# yum -y install wget

YUMリポジトリの仕様優先順位をカスタマイズするためのプラグインをインストールします。
# yum -y install yum-priorities

yum-prioritiesがインストールできたので、ベースリポジトリの優先順位を設定します。
priorityが低い数字のリポジトリほど優先的に使用されるようになります。
# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
-------------------------------------------------------
[base]
priority=1 ← 行を追加します。

[updates]
priority=2 ← 行を追加します。

[extra]
priority=2 ← 行を追加します。

[centosplus]
priority=2 ← 行を追加します。

[contrib]
priotiry=2 ← 行を追加します。
-------------------------------------------------------

EpelリポジトリのRPMファイルをwgetコマンドでダウンロードします。
32bit版CentOS6の場合 ⇒ http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/i386/
64bit版CentOS6の場合 ⇒ http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/
のページ内をepel-releaseで検索し、最新のバージョンのURLをコピーしてwgetコマンドでダウンロードします。
※仮にRPMファイル名をepel-release-6-8.noarch.rpmとして以下では解説をすすめます。
# wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm

無事ダウンロードできたら、rpmコマンドで登録します。
# rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm

最後にEpelリポジトリの優先順位を設定します。
※ここでは、優先的にEpelを使用するよう設定を行っています。
# vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
-------------------------------------------------------
[epel]
enabled=1 ← 行を編集します。
priority=1 ← 行を追加します。
-------------------------------------------------------

これで、Epelリポジトリが設定できました。
それでは、次にRemiリポジトリを登録していきます。

RemiリポジトリのRPMファイルをwgetコマンドでダウンロードします。
http://rpms.famillecollet.com/
のページ内からMaintained Enterprise Linux (RHEL / CentOS / Other clones)のところにあるリンクをコピーします。
※仮にRPMファイル名をremi-release-6.rpmとして以下では解説をすすめます。
# wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm

無事ダウンロードできたら、rpmコマンドで登録します。
# rpm -ivh remi-release-6.rpm

最後にEpelリポジトリの優先順位を設定します。
# vi /etc/yum.repos.d/remi.repo
※Epelリポジトリの時と同じように優先的に利用したいリポジトリにenabled、priorityの値を書き込んでいきます。

これで完了です、お疲れ様でした。

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